東大病院に検査入院した話 〜入院準備から入院当日まで
前回は東大病院に検査入院することになった経緯までを書きました。
今回は入院に向けて準備したことや、入院当日の話などを書いていきます。
入院に向けて準備したもの
いろいろなサイトをネットで見て参考にしつつ、主に以下を準備しました。着替えやタオルといった基本的なものから、延長コードやS字フックといった便利グッズまで、一通り必要そうなものをピックアップしました。
必須なもの
- 着替え
- タオル
- 歯ブラシセット
- ボディソープ、シャンプー
- ティッシュ
- スマホの充電ケーブル
- 爪切り(長めの入院であれば)
- ひげ剃りセット(男性の場合)
- 常備薬(必要な方)
- マスク(コロナ禍なので必須でした)
あった方が便利なもの
- 耳栓
- 綿棒
- つまようじ
- 延長コード
- イヤホン
- S字フック
- 洗剤(1階の売店でバラ売りしていますが、すでに持っている方は持参すると良いと思います)
特にあって良かったと思ったもの
特に耳栓は持ってきて良かったなと思いました。東大病院の消灯は夜の21時と早めでなかなか慣れるまで早く寝付けないのと、個室でない場合は同室の方のいびきや、スタッフステーションからの音などが気になって寝れない、とかになりかねないので。。耳栓があると割と早くぐっすり眠れている感じがしました。
院内の売店やコンビニでも売っていますが、思ったより高かったので、、予め100均とかで買っておくと経済的と思います。
いよいよ入院当日・・・
入院直前の新型コロナ抗原検査で陰性だったので、いよいよ入院の運びとなりました。
当日は8:30〜9:30の間に入院棟の受付に行くよう指示が出ていました。荷物が多いので、今回は御茶ノ水から出ているバスで向かいました。15〜20分ぐらいで東大病院前まで着いたと思います。やはり電車行って本郷三丁目駅から歩くよりラクでした。
受付は少し混み合っていたので、整理券を取り数人待ちました。受付を済ますと階数と病室を知らされ、その階のスタッフステーションに行くように指示されました。そこまで行くと、病室に案内されます。
次回は病室の様子や施設について書きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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